再びすいません。Creです。
結局、sendmailは解決しなかったので、今はpostfixを設定しています。
sendmailのときは、不正中継の問題が解決せず頭を悩ませたのですが、
今回のpostfixにいたっては、メールをまったくRELAYしてくれません。
私が使っている設定です。→ http://ate.dip.jp/main.cf.txt
お願いします。
> 再びすいません。Creです。
>
> 結局、sendmailは解決しなかったので、今はpostfixを設定しています。
> sendmailのときは、不正中継の問題が解決せず頭を悩ませたのですが、
> 今回のpostfixにいたっては、メールをまったくRELAYしてくれません。
>
> 私が使っている設定です。→ http://ate.dip.jp/main.cf.txt
>
> お願いします。
おはようございます。
おやじ殿のページをよく読みましたか?→ http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/smtp-redhat.htm
myhostname = ate.dip.jp
mydomain = ate.dip.jp
ホスト名とドメイン名が同じのも気になりますし、リレーの許可もしてるでしょうか?
# リレーを許可するドメインを指定
#relay_domains = $mydestination
relay_domains = $mydestination
はじめにいじっていたときは、
myhostname = mail.ate.dip.jp
relay_domains = $mydestination
で設定していたんですが、この設定でもダメだったので、
インターネットでいろいろ設定について探し、いじって
いるうちに今の設定になりました。
自分の中でもいろいろごっちゃになっているので、OSごと
インストしなおして、初めからやり直してみたいと思います。
(意図していないところを触っている可能性もありますし。)
ありがとうございました。
> はじめにいじっていたときは、
>
> myhostname = mail.ate.dip.jp
> relay_domains = $mydestination
>
> で設定していたんですが、この設定でもダメだったので、
> インターネットでいろいろ設定について探し、いじって
> いるうちに今の設定になりました。
>
> 自分の中でもいろいろごっちゃになっているので、OSごと
> インストしなおして、初めからやり直してみたいと思います。
> (意図していないところを触っている可能性もありますし。)
> ありがとうございました。
>>>
http://beetools.trustbee.com/webcheck/ で調べたら!
Apache/2.0.40 (Red Hat Linux)と出ましたので、それ
に沿った解説を行いますと、他の設定が進行していた場合
OSからは少しキツイでしょ〜う!
/etc/postfix以下をゴッソリと削除した上で、OSをCD_boot
させて、Postfixのみアップデートで入れ替えたら早いです
よ、他の設定はそのままですし、また今迄駄目だった事を
もう一度行うのは?、と少し気が滅入っている場合今度は
簡単な、pamの方向で設定しては如何でしょうか?
USERADDで作成したパスワードがそのまま使えて楽ですよ!
Outlook Expressを使用するのであれば、それでも行けます
よ、またpamで完成し少し自信を付けたならば、また挑戦し
直せば良いとも思います。
(色々やって見ると意外な事が見えたりもしますし勉強になります)
=>
Postfix(レッドハット「pam」編)解説URLは下記
http://www.usa-nic.org/unix/Postfix/Postfix_Authentication.htm
=>
+
プライマリーURL
http://www.usa.ne.jp/
セカンダリーURL
http://www.usa-nic.org/
+
こんばんは。
一般的にソフトそのもののインストールに失敗していることはないと思います。
入れ直しにならないためには、インストール直後にconfファイルを触る前に
バックアップして置くことを薦めます。そうしておけば、いじり過ぎて何が
何だか分からなくなったら、初期状態に戻せますから。
> 今回のpostfixにいたっては、メールをまったくRELAYしてくれません。
Postfixは不正中継しないようデフォルトではリレーしません。
リレーする範囲がはっきりしませんが、家庭内から家庭内、家庭内から外部へ、
更に外部から家庭内へリレーするとするなら、そう多くの設定はいりません。
エラーの内容も重要ですから、ログをみてください。
Redhat標準版のSMTPのみのところも参考にしてください。AUTHやTLSは動いて
からでいいでしょう。
おやじの見解としては、リレー関係のみですが下記のとおりなら、mynetowork
がおやじの設定どおりなので、自分の環境に合っていないのでは、と思います。
ここは、自分の家庭内ネットワークを指定してください。現在のおやじの環境なら
mynetworks = 192.168.0.0/24, 192.168.1.0/24, 127.0.0.0/24
もしくは
mynetworks = 192.168.0.0/23, 127.0.0.0/24
となります。
myhostname = ate.dip.jp
mydomain = ate.dip.jp
myorigin = $mydomain
inet_interfaces = all
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain $mydomain
mynetworks = 192.168.1.0/24, 172.16.0.0/12, 127.0.0.0/24
relay_domains = $mydestination
relay_domains = $mydestinationはあるものとします。
おやじのHPを見ても分からなければ、「postfixのページ」に各設定ファイルの日本語版
がありますので、じっくり読んでみてはどうでしょうか?
http://www.kobitosan.net/postfix/
簡単にまとめると、
1.$mynetworks で指定された「信頼された」クライアントから全ての目的地へリレーする。
->$mynetworks で指定された家庭内クライアントからのメールはどこへでもリレー
される。
2.「信頼されていない」クライアントから、$relay_domains またはそのサブドメインに
マッチする目的地へリレーする。
->インターネットからくるrelay_domains($mydestination)宛て、即ち家庭内ドメイン
宛てはリレーする。
3.更に、最終目的地が
- 目的地が $inet_interfaces にマッチするもの
- 目的地が $mydestination にマッチするもの
のメールを受け取とる。
なので、mynetworks以外は問題はないと思います。
つまり、家庭内のクライアントからの送信は宛先にかかわらず、1項で動作する。
外部から家庭内クライアント宛ては、3項で受け取り、2項でリレーする。
という動作です。
あと、alias_maps とalias_database の指定がないので、下記を追加してください。
このマシンが自分自身が最終目的地だと判断するのに、/etc/passwd や /etc/aliases
を見るので、指定しておかないと、postmasterやwebmaster宛てメールを受け取れません。
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
更に、postfix2.0系なら、どうしてもうまく動作しないなら、下記のように設定するとうまく
いくことがあります。
デフォルトでローカルユーザの検索に引っかからないと、2.0系では拒否されてしまいます。
デフォルトでは、unixパスワードとaliasesを見るはずですが、何故か存在しているのに拒否
されることがあります。
このあたりの本質的な原因はおやじはわかっていませんが、下記設定ではこのチェックを
しなくなるので、うまく配送されるようになることがあります。(=の後に何も書かない)
但し、unknown userも全てが受け取ってしまいます。あまり実害はないと思いますが、
でたらめなアドレス宛てにいたずらされるとまずいかもしれません。
local_recipient_maps =
最後ですが、このBBSのNo.1086のスレも参考にしてください。