Debianでaptというパッケージインストール方法があるんですが、
それをRedHatでも使用出来るようなので、試してみましたが・・・これが結構便利ですよ。
通常のRPMで入れるのと違って、依存関係も何とかしてくれるらしいです。
lm_sensorを入れる時に依存関係で悩んでいたのが一気にこれで解決できました。
と、雑談までに(^^;
http://apt.freshrpms.net/
私が半年前(過去ログNo.545)におやじ殿に報告済みです。
aptは、debianのものはパッケージの豊富さと依存関係は定評どおり最高のデキで、
VineLinuxが2年前に採用したものです。
私としては、RedHatがErrata提供期間の期限を設けた時期(半年前)にup2dateの代わ
りになるものがあるかどうか調べ、RedHat版aptを見つけておやじ殿に伝えていました。
> 私が半年前(過去ログNo.545)におやじ殿に報告済みです。
やっぱり先駆者がいましたか(何
いや、私がLinuxをまともに勉強し始めたのが最近なだけなんですが :(
up2dateの代わり・・・確かに使えます。(目から鱗
apt-get dist-upgrade
だけで更新出来ますしね
> up2dateの代わり・・・確かに使えます。(目から鱗
> apt-get dist-upgrade
> だけで更新出来ますしね
そのパラメータはディストリビュート・アップグレードと言って、Linuxのバージョンを
上げる時(例えばRedHat8→RedHat9)に指定するものだと思います。
パッケージのアップデートの場合は普通、
apt-get updateで Package Listを更新してから
apt-get upgradeでアップグレードします。
また、パッケージの内容を調べるには apt-cache show パッケージ名で出来ますし
パッケージの削除は apt-get remove パッケージ名で、rpm -e と同じように削除
出来ます。
色々とパラメータ等があるので試してみると良いかも知れません。