Proftpdの設定?でお世話になりましたtomyです。
動いていたvsftpdが動かなってしまいました!
経過はこうです。red hatでproftpdがうまく働き、バージョンアップをおやじさんに励まされました。その気になって「Fedora」の本を買い、付録のCD4枚でFedoraをインストールしました。さらにネット上から最新バージョンに(あちらの回線が小さいのでしょう、ダウンロードに10時間かかりました)して、Apache、vsftpd、sambaの3つがうまく働きました。
ここまではよかったのですが、2/16の「vsftpdの構築」のページが目にとまり、その通りやるとさらに完璧になるかと・・・実はやってしまいました。後で気が付いたのですが、NECのルータ「Aterm BR1500H」ではこれをやると、逆につながらなくなるようです。
あわてて、設定を全て前に戻しました(積もり)が、今度はvsftpdが起動も停止もできなくなりました。戻した内容は、
・standaloneモードの設定:listen=YES
・PASVモードをコメントアウト
・ルータのポートマッピング:4000-4029のNAT削除
・/etc/crontabの設定を戻す
・/etc/xinetd/vsftpdの設定:disable=YES → xinetdを再起動
# /etc/init.d/vsftpd からstopやstartは「OK」と出ます。ところが、GUIのアプリケーションメニュー〜システム設定〜サービス から「vsftpd」を選択するとメニュー下のボタン「開始」「停止」「再起動」がグレイになって固まっています。操作不能です。
「説明」欄には、xinetd is required for this service. とあります。fedoraインストール当初は、この「開始」ボタンでOKになったのですが・・・。
ご指導よろしくお願いします。
tomyです。お世話さまです。
> ・/etc/xinetd/vsftpdの設定:disable=YES → xinetdを再起動
上記のvsftpdファイルそのものを削除してみました。
その後、xinetdを再起動しました。GUIのアプリケーションメニュー〜システム設定〜サービス から「vsftpd」を選択すると、ボタン「開始」「停止」「再起動」が操作可能になりました。「vsftpd」の「開始」ボタンで全てOKです。
(注)fedora core3では「vsftpd」の「開始」ボタンで「サービスの設定」ツールは固まってしまいますが、強制終了で利用できるようになります。
パソコンおやじHPの「FTPテスト」のPASVモードでもOKです。別途、最新のWebminもインストールしました。快適環境ができました。
お騒がせしました。有難うございました。