いつも丁寧な記事を書いていただいて、どうもありがとうございます。
参考になります。うちにもmobileimapを入れました。
au携帯なので便利でいいです、これ。
読んでいて気づいたんですが、
http://www.aconus.com/〜oyaji/mail2/mobileimap.htm内の
◆Basic認証関連の設定と動作確認の中でhtpasswdのコマンド部分、違っていませんか?
# htpasswd2 -c /etc/httpd/conf/.htpasswd2 moyaji
話は変わりますが、crontabの設定を真似てやって見ましたら、起動そのものはうまくいくのに携帯からアクセスしたら502エラーになりました。手作業で再起動するとうまくいくんですけどね。不思議です。
> 読んでいて気づいたんですが、
> http://www.aconus.com/〜oyaji/mail2/mobileimap.htm内の
> ◆Basic認証関連の設定と動作確認の中でhtpasswdのコマンド部分、違っていませんか?
> # htpasswd2 -c /etc/httpd/conf/.htpasswd2 moyaji
すいません。SuSEのコンテンツをベースに作成したので、ここだけ修正を見逃したようです。
SuSEは、こんなところまで変更していて独自性を出しているつもりなのかもしれませんが、もっと他のところで勝負してもらって、こういうのは、混乱するだけなのでやめてもらいたいですね。
htpasswd -c /etc/httpd/conf/.htpasswd2 moyaji
> 話は変わりますが、crontabの設定を真似てやって見ましたら、起動そのものはうまくいくのに携帯からアクセスしたら502エラーになりました。手作業で再起動するとうまくいくんですけどね。不思議です。
各ユーザでcrontab -e してますか?
正常なら、ps auxでみれば下記のように各ユーザ権限でmobileimapが起動しているはずです。
下記のoyajiのところがrootになってませんか?
oyaji 3111 0.0 0.0 7164 4 ? S Feb03 0:00 mobileimap
> 各ユーザでcrontab -e してますか?
$ crontab では、「seteuid: 許可されていない操作です」となるため、
# crontab -u xxx -eでrootから編集しているので、各ユーザでやるのと同じことになると思うんですけど、違うのかな?
# crontab -u xxxx -l すると、
# DO NOT EDIT THIS FILE - edit the master and reinstall.
# (/tmp/crontab.2809 installed on Sat Mar 5 09:31:08 2005)
# (Cron version -- $Id: crontab.c,v 2.13 1994/01/17 03:20:37 vixie Exp $)
@reboot /home/xxxx/mobileimap_start >/dev/null 2>&1
という感じです。
> 正常なら、ps auxでみれば下記のように各ユーザ権限でmobileimapが起動しているはずです。
rebootして確認してみました。
確か動いていたと思ったんですが、どうも動いていなかったようです。
手で動かしたとき、
#/home/xxxx/mobileimap_start >/dev/null 2>&1
では、当然ですがps auxでみるとrootユーザになってました。
> > 各ユーザでcrontab -e してますか?
> $ crontab では、「seteuid: 許可されていない操作です」となるため、
> # crontab -u xxx -eでrootから編集しているので、各ユーザでやるのと同じことになると思うんですけど、違うのかな?
同じですが、各ユーザで 「$ crontab -e」 でsetuidできないのはおかしいですね?
各ユーザで 「$ crontab -e」すると、var/spool/cron配下(デストリで少し違う)にユーザ名でcrontab相当のファイル(オーナ・パーミッションはroot)がないか探しにいっているはずなので、そこでsetuidして失敗しているのではと思いますが、原因はおやじには全くわかりません。
>
> # crontab -u xxxx -l すると、
> # DO NOT EDIT THIS FILE - edit the master and reinstall.
> # (/tmp/crontab.2809 installed on Sat Mar 5 09:31:08 2005)
> # (Cron version -- $Id: crontab.c,v 2.13 1994/01/17 03:20:37 vixie Exp $)
> @reboot /home/xxxx/mobileimap_start >/dev/null 2>&1
> という感じです。
これは、正常ですね。crontabが直接ファイルを編集するのではなく、/tmp/crontab.2809というワークファイルを使って編集後ににインストールしただけです。/var/spool/cron配下(デストリで少し違う)にユーザ名でcrontab相当のファイルがあるはずで、それを直接編集しても大丈夫です。
> > 正常なら、ps auxでみれば下記のように各ユーザ権限でmobileimapが起動しているはずです。
> rebootして確認してみました。
> 確か動いていたと思ったんですが、どうも動いていなかったようです。
上のsetuidの関係か、@rebootが駄目なんですかね? デストリは何ですかね? manには出ていませんがRedHat系(FC含む)やSuSEでは問題なく使えます。
> 手で動かしたとき、
> #/home/xxxx/mobileimap_start >/dev/null 2>&1
> では、当然ですがps auxでみるとrootユーザになってました。
ディストリビューションは、RedHat9です。
記憶では、昔(つい最近まで)はちゃんと各ユーザでcrontab -e できてました。何なんでしょうね。