今晩は、Ryuquoです。
現在、GWで暇が出来さっそくFedoraCore3の
インストールを行っているのですがインストール
時のディプレイ設定で躓いてしまった為
単発になりますが、質問させて頂きます。
問題となっているのが、ディスプレイ設定という
項目で、使用するディスプレイとビデオカードが
選べる(自動検出)されるのですがそこで
UnKnonMonitorとNeoMagic MagicMedia 256AV
と検出され、解像度が600*480と、800*600しか
選べません。
記憶が定かではありませんが、Win2kとRedhat7.2
の環境だと1024*768で動作をしていたように思う
のですがFedoraCore3で1024*768にする方法は
ないものでしょうか。
800*600だと、GUI環境が使いにくくてしょうがない
ので何か分かる方いましたらアドバイス頂けると
幸いです、よろしくお願いします。
X11 の設定になるかと思います。
以前のRedHat系Linuxでのインストール後モニター検出がうまくできずXもうまく立ち上がらないことがままありました。
モニターのXの設定は/etc/X11/xorg.confです。
モニターのメーカーで該当機種を検索して
HorizSyncの範囲
VertRefreshの範囲
を控えてください。
これをSection ”Monitor"の中に記述してください。
できれば、さきにブートをコマンドラインにしといた方が安全かと。
もう一度よくほかも確認して下さい。
Ryuquoです。
さっそく、アドバイス頂けてありがとうございます。
X11の設定ファイル、xorg.confは確認しました
また、HorizSyncの範囲とVertRefreshの範囲
ですが、HorizSync 31.5-48.5、VertRefresh 55-90
とググった先に書いてありました。
そこで、さっそく書き換えと思ったのですがgeditだと
上書き禁止となり書き換えができない為、X Windowを
終了させれば問題ないかなと、Ctrl+Alt+Backspace
でXを終了させ、セッション切替え>フェイルセーフ
で起動させてViエディタを使用し開いてみたのですが
それでも、ReadOnlyと言われてどうしようもありません。
お手数ですが、X11下のファイルを編集する手段を教えて
は頂けないでしょうか、よろしくお願いします。
追記です。
Viエディタの、w! 新規ファイル名 で強制上書き
保存というものがありましたが、実行してみたものの
何も起こりませんでした_l ̄l○
保存後→再読み出し→元に戻ってる
こういうケースはよくあると思います。
インストールの時のモニターが壊れて新しいモニターに買い換えたけどとか、中古モニター貰ったとか。
つい最近も私の方でも15インチモニターからTFTのモニターに換えたときに問題が発生しました。
先ほど、少し言いましたが肝心なのでよく理解してください。
ご存知だと思いますが。
以前、つい2,3年ほど前にはいろんなデバイスがLinux用のドライバー(フィルター)が少なかったので先ずLinuxで使えるものかどうか判断してからインストールしたことだと思います。
モニターに関してはブラウン管のものでもなかなかごてるようなものもありました。
たぶん今ではそれが液晶のケースだと思います。
ターボLinuxは元々商用ベースだったので、結構インストが楽でした。
このようなケースの場合以前のRedHatであればインストール時ブートの選択でGUIモードとCUIモードの選択ができたはずです。
私はモニター交換のとき怖いのとブート時CUIモードであれば立ち上げの際エラー表示が見れるのでブートはCUIモードをとっています。
念のためGUIブートされるのであれば確かCUIに切り替えブートできるキー操作があったはずですので、先に調べてくださいね。
RedHat7.2だと先にバックアップきちんととりましょう。
RedHat7.3でもGNOMEクラッシュがあったので、ROOT権限でいきなりやるのは怖いのですが、できたらユーザーでログインしてROOT権限に切り替えて操作するのが正当な方法かと思います。
これは邪道なのでお勧めはしませんが、今のFedora Coreはこの辺かなり改善してますから、大丈夫でしょう。ただ面倒なのでいきなりROOTでログインしてそのままやったほうが早いですが、、、
先にX11org.conf を保存しておいてその後に
/etc/X11/X11org.confをGeditで書き換えして保存しておけばいいかと。
で、再起動でいいのでは?
ユーザー権限でルート権限に移行しなくても今のFedora Coreならグノームクラッシュにはならないはずです。
ではでは。