Postfix+amavisd-new+clamで構築してみたのですが、
(以前はPostfix+AntiVir Mailgate)
なぜかいくつかメールが受信できなくなるので
Postfix+AntiVir Mailgate状態に戻してみたのですが
/var/log/maillog
に
postfix/qmgr[****]: warning: connect to transport smtp-amavis: Connection refused
が出ます。
既にamavid-newは設定もrpmも削除していています。
あまりに気持ち悪いので
Postfixを再度入れなおし、
Postfix+clamd+clamassasinで構築しなおした所、logには
postfix/qmgr[****]: warning: connect to transport smtp-amavis: No such file or directory
と出ています。
この場合どうすればこのエラーが回避できるのかご教授願います。
> Postfix+amavisd-new+clamで構築してみたのですが、
> (以前はPostfix+AntiVir Mailgate)
> なぜかいくつかメールが受信できなくなるので
> Postfix+AntiVir Mailgate状態に戻してみたのですが
>
> /var/log/maillog
> に
> postfix/qmgr[****]: warning: connect to transport smtp-amavis: Connection refused
>
> が出ます。
> 既にamavid-newは設定もrpmも削除していています。
>
> あまりに気持ち悪いので
> Postfixを再度入れなおし、
> Postfix+clamd+clamassasinで構築しなおした所、logには
> postfix/qmgr[****]: warning: connect to transport smtp-amavis: No such file or directory
> と出ています。
気持ち悪いという問題ではないですね。単純な話でAmavisd-newへメールを配送するようPostfixで指示したままなので、amavisd-newへいこうとしてファイルがないと言っているだけ。Amavisd-newはどうやって動いているのか理解して動かしていたのなら、すぐにわかると思いますが・・・。
Amavisd-newを入れたときにPostfixからAmavisd-newにメールをまわすためにmain.cfに「'content_filter=smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024'」という設定を入れたことを忘れてませんか? それ以外も残骸があるはずなので、それも処理するのを忘れずに。
> 気持ち悪いという問題ではないですね。単純な話でAmavisd-newへメールを配送するようPostfixで指示したままなので、amavisd-newへいこうとしてファイルがないと言っているだけ。Amavisd-newはどうやって動いているのか理解して動かしていたのなら、すぐにわかると思いますが・・・。
> Amavisd-newを入れたときにPostfixからAmavisd-newにメールをまわすためにmain.cfに「'content_filter=smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024'」という設定を入れたことを忘れてませんか? それ以外も残骸があるはずなので、それも処理するのを忘れずに。
返信どうもです。
/etc/postfix/main.cf master.cf共にamavis-newの設定があった所は削除しています。
これは何回も確認していますし、
Postfix+AntiVir Mailgateへ戻した際に
content_filter = smtp:127.0.0.1:10024へ変更しています。
知りたいのはmain.cf master.cf以外でamavisd-newの残骸があるところなのです。
> /etc/postfix/main.cf master.cf共にamavis-newの設定があった所は削除しています。
> これは何回も確認していますし、
> Postfix+AntiVir Mailgateへ戻した際に
> content_filter = smtp:127.0.0.1:10024へ変更しています。
>
> 知りたいのはmain.cf master.cf以外でamavisd-newの残骸があるところなのです。
amavisd-newの残骸があるかないかではなく、postfixがamavisd-newに配送しているからpostfixでエラーが出ているので、この流れからすると、下記で10024を使用しているプログラムを確認したらどうですか?
# netstat -np --tcp
tcp 0 0 127.0.0.1:10024 0.0.0.0:* LISTEN 10476/amavisd
のように、まだamavisdが動いているということはではないですか?
最初に記載したようにamavisd-newは削除しています。
またPostfix+AntiVir Mailgate状態に戻したときに
netstatで127.0.0.1:10024はありましたが、
(この時のlogはantivirが10024を使っていたので
warning: connect to transport smtp-amavis: Connection refused)
これが出ていたので
Postfix+clamd+clamassasin構築し直したんです。
procmailでclamassasinを呼び出してclamdを使っているので現在10024は使っていません。
一応rebootも掛けてみたのですが意味ありませんでした。
> 最初に記載したようにamavisd-newは削除しています。
> またPostfix+AntiVir Mailgate状態に戻したときに
> netstatで127.0.0.1:10024はありましたが、
> (この時のlogはantivirが10024を使っていたので
> warning: connect to transport smtp-amavis: Connection refused)
> これが出ていたので
> Postfix+clamd+clamassasin構築し直したんです。
> procmailでclamassasinを呼び出してclamdを使っているので現在10024は使っていません。
> 一応rebootも掛けてみたのですが意味ありませんでした。
http://www.aconus.com/~oyaji/suse9.3/amavisd-new_antivir_suse9.3.htm
の図の2のところで出ているはずです。メールを送ったときにでるのだと思いますが、そのときのログを前後を入れて貼り付けられませんか?PIDは消さないで・・。
因みに、過去の話を断片的に混在して説明されると、おやじの頭の中で描いているmotoさんのサーバの状態が論理矛盾を起こしますので、今現在の話以外は避けてください。何故なら、その後触っていて、状況が変わっているはずですし、文字ベースでの情報伝達は限界がありますから。
今は、メールを送ると、
postfix/qmgr[****]: warning: connect to transport smtp-amavis: No such file or directory
と出ているのですよね。これは、qmgrがsmtp-amavisに配送しようとしてそんなファイルはないと言っているとしか思えません。つまり上記の2のところです。
clamassassinはわかりませんが、これを動かすところで何か見落としはないですか?
Postfixとの連携動作としてはclamassassin = amavisd-newのはずなので・・。
自己解決しました!
/var/spool/postfix と/etc/postfix をバックアップして
再度postfixを削除して入れなおしたらエラーが直りました。
ちなみにmain.cf は/etc/postfixのバックアップからもってきました。
お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。