seanewsonline.com(OS日本語版Win2003サーバー)120.143.12.32とseanewsmail.com(OS英語版XPプロ)120.143.12.24は両方ともXmailを導入しました。 WindowsのDNSレコードをチェックするために『リモート管理ツール』のセットアップを試みましたが、アップグレードバージョンの英語版XPプロには、インストールに必要な「adminpak.msi」がないため、seanewsonline.com(OS日本語版Win2003サーバー)120.143.12.32にも、Xmailを導入した次第です。しかし、結局Win2003サーバーのDNSは稼働していないようでした。XmailはWindowsのDNSとは無関係で、独自のDNSレコードシステムを保持しているのではないでしょうか。 そこで、ドメイン名seanewsonline.comを割り当てたWin2003サーバーPCの、『C:\xmail\MailRoot\server.tab』をTeraPadで開き、41行目を以下のように修正した次第です。 #"SmartDNSHost" "127.0.0.1:tcp,127.0.0.1:udp" ↓ "SmartDNSHost" "seanewsonline.com:tcp,120.143.12.32:udp"
"SMTP フォワーダ"のセッティングと送信実験も同PCで行いました。
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