はじめまして。
↓のリンクにある「MRTGによるサーバ監視(Windows2K編)」
http://www.aconus.com/~oyaji/mrtg/mrtg_win.htm
についてお聞きします。
現在、
D:\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: D:\apache2\htdocs\mrtg" --output mrtg.cfg
の項目なのですが上記を入力後Enterを押すと、
「'Perl'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」
とメッセージがでてしまいます。
現在私の環境が
D:\Perl
E:\pro\mrtg
E:\mrtg(アイコンをコピーしたフォルダ)
なので、実際には
E:\pro\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: E:\mrtg" --output mrtg.cfg
とコマンドプロンプトへ入力しました。
どこが、間違っているのかご指摘お願いできますでしょうか。
よろしくお願いします。
Perlのパスが通っていないのではないでしょうか?
もう一度ActivePerlを入れなおしてみては
こんばんは。
> 現在、
> D:\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: D:\apache2\htdocs\mrtg" --output mrtg.cfg
> の項目なのですが上記を入力後Enterを押すと、
> 「'Perl'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」
> とメッセージがでてしまいます。
>
> 現在私の環境が
> D:\Perl
> E:\pro\mrtg
> E:\mrtg(アイコンをコピーしたフォルダ)
>
> なので、実際には
> E:\pro\mrtg\bin>perl cfgmaker public@localhost --global "WorkDir: E:\mrtg" --output mrtg.cfg
> とコマンドプロンプトへ入力しました。
>
> どこが、間違っているのかご指摘お願いできますでしょうか。
utamaさんの指摘のとおりで、これは、Windowsのシステムとしての問題で、perlのパスが通っていないからです。
perlがD:\Perl以下にあるようですが、どうやってインストールしたのでしょうか?
普通は、システム(Windows)が入っているドライブ(ここではCとします)に、C:\usr\local\bin\perl又はC:\usr\bin\perlとインストールするのが良いと思います。何故なら、多くのフリーのCGIは、#!/usr/local/bin/perlになっているので、合わせておいたほうが管理が楽だからです。おやじは、RedHatの標準に合わせてC:\usr\bin\perlにしてあり、同じCGIが設定変更しなくてもWindowsでもLinuxでも動くようにしてあります。
仮にこうしなくても、普通にperlをインストールしたならパスは通っているはずですが、どうやってインストールしたのでしょうか?
>perl -v
とコマンドプロンプトで入力してバージョン情報がズラズラと出なければ、駄目です。
パスが通っているかは、Win2Kの場合ですが、「コントロールパネル」->「システム」->「詳細」->「システム環境変数(XPなら環境変数)」の中の「変数:Path」に、例えば、C:\usr\bin\perlにインストールされていれば、値として、C:\usr\binがあるはずです。ここには、ターゲットのプログラムが入っているフォルダが、「;」で区切られて書かれています。
パスだけの問題なら、ここに追加すれば良いだけですが、先にも言いましたように普通にインストールすれば、パスが通っていないはずはないので、インストール方法がまずいと思います。
> utamaさんの指摘のとおりで、これは、Windowsのシステムとしての問題で、perlのパスが通っていないからです。
> perlがD:\Perl以下にあるようですが、どうやってインストールしたのでしょうか?
インストール時に故意にDドライブを選択してインストールさせました。
> 普通は、システム(Windows)が入っているドライブ(ここではCとします)に、C:\usr\local\bin\perl又はC:\usr\bin\perlとインストールするのが良いと思います。何故なら、多くのフリーのCGIは、#!/usr/local/bin/perlになっているので、合わせておいたほうが管理が楽だからです。おやじは、RedHatの標準に合わせてC:\usr\bin\perlにしてあり、同じCGIが設定変更しなくてもWindowsでもLinuxでも動くようにしてあります。
> 仮にこうしなくても、普通にperlをインストールしたならパスは通っているはずですが、どうやってインストールしたのでしょうか?
上述したように単純にインストールをシステム(OS)が入っているCドライブではなく、Dドライブに入れただけなんですけどねぇ。。。
>
> >perl -v
>
> とコマンドプロンプトで入力してバージョン情報がズラズラと出なければ、駄目です。
> パスが通っているかは、Win2Kの場合ですが、「コントロールパネル」->「システム」->「詳細」->「システム環境変数(XPなら環境変数)」の中の「変数:Path」に、例えば、C:\usr\bin\perlにインストールされていれば、値として、C:\usr\binがあるはずです。ここには、ターゲットのプログラムが入っているフォルダが、「;」で区切られて書かれています。
> パスだけの問題なら、ここに追加すれば良いだけですが、先にも言いましたように普通にインストールすれば、パスが通っていないはずはないので、インストール方法がまずいと思います。
ご指摘がありましたので、再度インストールしなおしました。
昨日までは>perl -vがとおらなかったのですが、インストールしなおしたら>perl -vはとおりました。
その先まではまだ手をつけてないのですが、とりあえず大丈夫そうです。
ありがとうございました。
また、何かありましたらご質問させていただきます。
その後のご報告です。
perlを入れ替えてから>perl -vで文字列ができて、
その後、手順通りに行ったら無事すべて完了し、動作もしております。
(ハードディスクの監視の部分は必要ないので行っておりませんが)
使ってみた感想としては定期的に「ピカッ」となる度にスクリーンセイバーが解除されてしまうのが、
ちょっと不便ですね。
まぁそんなことより定期的に監視できるほうが嬉しいのでいいですけど(笑
本当にありがとうございました。
それでは失礼いたします。
こんばんは。
> 使ってみた感想としては定期的に「ピカッ」となる度にスクリーンセイバーが解除されてしまうのが、
> ちょっと不便ですね。
スクリーンセーバは、Windowsを不安定にします。サーバ機ならぜひ止めることを薦めます。
HPにも書いてありますが、「ピカッ」がいやなら、ADSL監視のページを参考にCronで起動するようにすればこの現象は発生しません。
> スクリーンセーバは、Windowsを不安定にします。サーバ機ならぜひ止めることを薦めます。
そうでしたか。
スクリーンセイバーは
「セキュリティ上絶対にかけるように!」
「サーバー機でのモニターの寿命が極端に縮まるのでかけるように!」
というのを、書籍だったか、web上だったか忘れてしまいましたが、記載されていたので、
ずっとかけていました。
(ずっとっていっても、サーバー自体立ち上げたのが最近なんですがね・・・)
> HPにも書いてありますが、「ピカッ」がいやなら、ADSL監視のページを参考にCronで起動するようにすればこの現象は発生しません。
特にサーバー機での通常使用はしませんので支障というまでは全然感じていませんので、
とりあえずこのままでいこうと思っています。
まだまだ、サーバーを立ち上げたばかりでその他の設定などが、完全には終わってないので、
一通り終わってから、チャレンジさせてもらいます。
本当にアドバイスありがとうございました。