ダイナミックドメインサービスとDiCEについて、ダイナミックドメインサービスとは、DNSサーバーにホスト名とドメイン名を登録しておいて、DiCEによって、プロバイダーからルーターに割り当てられたグローバルアドレスと、サーバーのネットワークアダプターに登録しておいたサーバーホスト名をDNSサーバーへ送信して、対応するホスト・ドメイン名に、グローバルアドレスを登録するものと考えてよろしいのでしょうか?そうであれば、プロバイダーからあたえられるグローバルアドレスが変更になっても、DNSサーバーに変更されたグローバルアドレスが登録されるので、第三者がホスト名・ドメイン名で、変更になったグローバルアドレスで、アクセスできますよね。
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余談でも何でもなく、自宅サーバを動かす場合の基本中の基本ですよね。サーバが動いたって動的IP環境下で不特定多数の方から無意識にアクセスしてもらうには、DDNSがなければできないことですから。
上記の解釈は概ねあってますが、正確にはかなり誤っています。後々のこともあるので、以下に簡単に。
DDNSとDiCEは直接は関係なく、DDNSはダイナミックに変動するIPアドレスに対応するため、DNSのデータベースを動的に変更でき、他のDNSサーバにその情報を通知することができるDNSサーバのこと。
DiCEは、IPアドレス(これは一般的にルータのWAN側にISPから付与される)の動的に変化を検出して指定したDDNSにドメイン名とIPアドレスの対応を登録するツールの一つ。おやじのスクリプトもDiCEと同じような機能を持っていますので・・。
また、登録するホスト名は必ずしも実際のサーバ名と同じである必要はない。
また、サーバのホスト名は「サーバーのネットワークアダプターに登録しておいたサーバーホスト名」とあるが、これは誤りで、サーバ機のホスト名はネットワークカードとは無関係に存在する。(デストリによって少し違いますが、SuSEやRedHat系は/etc/HOSTNAMEのはず。)
ごめんなさい。なんだか解るような感じで、まだまだ難しいです。
メールサーバーを立てたとき、接続できない理由に、ネットワークの設定で、ホスト設定が間違っていたせいで、繋がらなかった時もありました。これから、Apacheなどの設定も、いろいろいじってみるつもりです。そのうち、だんだん理解することと思います。DNSサーバーを作ってみれば、DDNSについて、もっと良くわかるかもしれません。でも、まだ無理のようです。サーバーも何回か、作っていくうちに、Linuxのファイル構造や、ネットワークの設定、少しずつ、解りかけてきた気がしますが、おやじさまの掲示板をいろいろ読んでいると、まだまだ、専門用語など解りません。本当に初心者ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。FedoraCoreの/etc/hostsにサーバーの情報がありました。Windowsと違って、拡張子が付いてないのですよね。Linuxの基本的なファイルの種類とか、いろいろ覚えなければいけないようです。ただ、本の通り、サーバーを構築しただけですので。ありがとうございました。