今まで面倒で自宅のファイルを整理してなかったので、思い立ってSambaとWebDAVでファイルサーバー作ってみました。
以前のSambaであれば文字化けしたのですがSambaも3.0になって文字化けもしないし随分便利になったなあと感心しました。
WebDAVおやじさまの構築参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。
ただ、WebDAVではまったのがファイル転送の方法がブラウザで出来るものだと確信して、そこからのスタートだったのでサーバー(FedoraCore3)からクライアント(Windows2000)に対してファイル転送は問題なかったのですが、以前業者のサーバーを借りていた時にブラウザベースでFTP転送できたのでそれと同じに考えていて
クライアント(2000)からサーバー(Fedora)へのファイル転送が出来ないので色々調べてみたら、なんとブラウザベースではサーバー側に転送できないんですね。
只、このとき面白いことも発見しました。
サーバー(FedoraCore3)からクライアント(Windows2000)に対してファイル転送については当然にブラウザなのですが某エクスプローラーとWindows用もじらで比べたんですが全く転送測度違うんですよ!
たぶん、倍以上違います、どうしてでしょうね。びっくりしました。
あと、lockファイルの置き場がhttpd.confでよく確認しないまましてたので、、、
情けないですね。
WebDABはあとユーザごとのアクセスは可能ですがグループではユーザーがグループのファイルを見れてない状態でまだ設定中です。
ここ2年ぐらいでもすごくLinuxの目に見えないところでの進化がありますね、デバイス認識なんかそうですし以前ならXが立ち上がらないとかサウンド鳴らすのにもコンパイルしないとだめとかDVD見るのも大変でしたけど今はそんなこと全然ありませんね。
ちなみにセレロン300MのファイルサーバーですがDivXでしたら普通にそのまま見れますし、Sambaでファイル共有しておけば家庭内LANでは他のクライアントから普通に映画も見れます。
多分、いろんな方の努力のたまものです。
これ位ソフトが安定してくると結構Linuxも扱い易いですが、、、、、
ただ以前よりLinux使う時間が多くなったので1つだけ難点があります。
漢字変換だけもっとなんとかならないかなあ、ATOK買わないとだめなのかなあと考えております。
いいファイルサーバー出来ました。本当に有難うございました。
ではでは。
まだまだテスト中ですが気になる点があります。
できるだけ、クライアントはWindowsのGUI上で簡潔に操作したいと思い色々調べてはいるのですが、フリーソフトとしては完成度の高いものがまだ見つからない状態です。
いくつかシェアウエアひろってみましたが、SSLでの接続がうまく出来ないものや、トロイ仕込んであるものとか、ありました。
LogMeInは絶対だめです。削除大変です。
なかには使えそうなものもありましたが、クライアント(Win2000)にダウンロードする場合は問題ありませんが、逆に大容量のファイル700M位をサーバー側に転送するとWin2000側でエラーがでて落ちてしまいます。
100M位のアップでしたら問題ないのですが、、、
apacheは2.0.52ですがクライアントからの転送制限がなにがしらhttpd.confにあるのでしょうか?
それと、クライアント側からユーザーフォルダにファイル作成はできるのですが、名前の指定が出来ず新規のファイルになってしまいます。
どなたかご存知でありましたらお教えくださいませ。
> なかには使えそうなものもありましたが、クライアント(Win2000)にダウンロードする場合は問題ありませんが、逆に大容量のファイル700M位をサーバー側に転送するとWin2000側でエラーがでて落ちてしまいます。
> 100M位のアップでしたら問題ないのですが、、、
WindowsXP Pro sp2ですが普通にエクスプローラでドラッグ&ドロップで、650MBのCentOSのisoイメージが何も問題なくコピーできました。
クライアントに入れたソフトの問題ではないですかね。
> apacheは2.0.52ですがクライアントからの転送制限がなにがしらhttpd.confにあるのでしょうか?
これはないとの認識です。
> それと、クライアント側からユーザーフォルダにファイル作成はできるのですが、名前の指定が出来ず新規のファイルになってしまいます。
Apacheのエラーログを見てください。恐らくですが、PROPFINDメソッドで403エラーがでてませんか? もしそうなら、下記を参考にLimit ディレクティブを追加してあげると直るはずです。
http://www.aconus.com/~oyaji/suse/apache_dav_suse.htm
<IfModule mod_dav.c>
DAVMinTimeout 600
<Location /doc>
DAV On
SSLRequireSSL
<Limit All>
Allow from all
</Limit>
</Location>
</IfModule>
時々、Sambaとこんがらがるのですが、、、
問題点1 クライアントブラウザから操作できない。
サーバー側に設定ミス(apache.conf)?
念のため、LinuxBoxからノーチラスで接続しサーバー側への書き込みも、クライアント側へ貼り付けもGUI環境で問題なく行なえましたので、あとは Windows2000,XPでの設定見直しかなと想います。
問題点2 サーバーへの大容量ファイル(700M)のアップが途中で止まる
1つ考えたのはSSLで通信する時に非常にメモリー消費が多いのではと考えましたので一旦SSLなしでクライアント(LinuxBox)からサーバー側にアップしてみました。
SSLの状態では半分で落ち、SSLなしの状態ではあと一歩でフリーズしちゃいます。
このような使い方必要なのかと自分自身疑問なのですが後々のため試行しております。
WebDAVはそこそこメモリーの大きなサーバー必要なんでしょうか?
ちなみにテストサーバーはセレロン1.4G メモリー256Mですがメモリー少な過ぎるのでしょうか?
追伸:アップに使ったのは、セレロン300M メモリー256Mですが関係ないと思いますが。
おやじさま、テスト環境教えて下さいませ。
> 問題点1 クライアントブラウザから操作できない。
>
> サーバー側に設定ミス(apache.conf)?
>
> 念のため、LinuxBoxからノーチラスで接続しサーバー側への書き込みも、クライアント側へ貼り付けもGUI環境で問題なく行なえましたので、あとは Windows2000,XPでの設定見直しかなと想います。
IEやNSでは、webdavはできませんよ。
> 問題点2 サーバーへの大容量ファイル(700M)のアップが途中で止まる
>
> 1つ考えたのはSSLで通信する時に非常にメモリー消費が多いのではと考えましたので一旦SSLなしでクライアント(LinuxBox)からサーバー側にアップしてみました。
> SSLの状態では半分で落ち、SSLなしの状態ではあと一歩でフリーズしちゃいます。
>
> このような使い方必要なのかと自分自身疑問なのですが後々のため試行しております。
>
> WebDAVはそこそこメモリーの大きなサーバー必要なんでしょうか?
>
> ちなみにテストサーバーはセレロン1.4G メモリー256Mですがメモリー少な過ぎるのでしょうか?
>
> 追伸:アップに使ったのは、セレロン300M メモリー256Mですが関係ないと思いますが。
おやじの環境は、サーバはCentOS4 cel 1.4G MM:384MB、クライアントはWinXP Pro SP2 Pen4 2.6G HT MM:1GB です。WinXP Home SP2 MCel 2G MM:512MBのクライントもOKでした。クライントのWin2K機が先々週起動不能になったので、おやじのクライントにHDDをつなぎバックアップを取ろうとしたときNTFSのエラー修復が走り、元に戻したら起動できたので、すぐに娘が使いたいというのでそのままにしてましたが、今DAVのテストをしようとしたら、ネットワークプレイスの追加の操作がエラーになりそこで一旦閉じるとネットワークプレイスの追加が二度と起動できなくなってしまうなど、クリーンインストールしないとダメポのようで、テストできませんでした。
現象面で関係しそうなのは、DAVの書き込みは直接行われるわけでなく、一旦どこかワークに書き込んだ後、本来の位置に書き込まれるので、このワークエリアがどこなのかは知りませんが(/tmpではない)、ディスク(各ディレクトリ)に十分な余裕がないと、止まる可能性はありますね。クライアント側が落ちるのではなく、そう見えているだけでは?
あと、これは感覚論ですが速度を含め700MはDAVで扱うしろものではないような気がするですが?
別のサーバー環境でグループなしユーザー1人アクセスコントロールなしの条件でも同じ症状です。
アクセスコントロールは今回の問題には関係しないですね。
> > IEやNSでは、webdavはできませんよ。
色々調べてみたのですが、一応IEのバージョン5.0以上であればWebDAVクライアントとしてWebDAVに対応しているとのことです。
只、実際にそこここのHPに書かれているような手順を践んでもなかなかにうまく動作しないのが現状です。
LinuxからWebDAVサーバーにアクセスしてGUIで切り取り、張りつけ、なんなくできます。
こんなことが簡単に操作出来ない1つの理由には大手のOS会社の戦略ではないかと疑わざるをえません。
ノーチラスなんかなんの設定しなくてもWebDABプロトコル操作できますから。
確かに使いかたによっては、著作権がらみで問題点が多くでるだろうなとは思いますが非常に面白いです。
ベーシック認証でとりあえず認証してますが他の認証方法もあるのでそちらも勉強しないと、、、、
私の今の問題は大きいファイルのやりとりの問題が残ります。
ハードディスク領域は充分なので、たぶん、物理的メモリー不足かメモリーリークが発生してるのでしょうね。
テストでメモリー乗せるのは少し後回しになります。
WindowsのWebDAVクライアントソフトはWebDrive使ってみました。
なにか、フリーのWebDAVクライアントソフトありましたらお教えくださいませ。
どうもありがとうございます。
またよろしくお願いします。
> 別のサーバー環境でグループなしユーザー1人アクセスコントロールなしの条件でも同じ症状です。
> アクセスコントロールは今回の問題には関係しないですね。
>
> > > IEやNSでは、webdavはできませんよ。
>
> 色々調べてみたのですが、一応IEのバージョン5.0以上であればWebDAVクライアントとしてWebDAVに対応しているとのことです。
すみませんでした。単にやり方が悪かっただけでHELPをみたら問題なくできました。BBSをやっているとでいろいろ教えてもらえるのでありがたいです。
今回の件での新発見は、以下のとおりです。
1. この方法でもhttpsへのrewriteは不可。素直に初めからhttpsでアクセスする。
2. mod_encodingで日本語フォルダ等を扱う場合は、server cofigで設定すること。https時にvirtualhostでの設定では日本語環境がうまく扱えない。
3. 1.48GBのDVDイメージ(SuSE9.3 LiveDVD)は問題なくコピーできた。
4. 3.28GBのSuSE9.2のLiveDVDイメージはバーが最後までいった途端に転送エラーになった。
5. 転送の仕組みがおおむね判明。一旦Windows上のインターネット一時ファイルにコピーして、それを一気にサーバに転送している。従って、クライントのインターネット一時ファイルを置くパーティションに十分な余裕がないと、転送エラーとなる。また、転送で何らかのエラーがでるとこれがゴミとして残るので手動で消さないとどんどん溜まって、だんだん転送できなくなる。4.はワーク上に転送したあとサーバに転送するところでエラーする。413エラー(Request entity too large)なのでこれはもう扱えない領域ということ?
おやじの環境だけかもしれませんが、非常に不安定で突然アクセスできなくなったりします。windowsの実装問題とも思えますが、プロトコル上無理がある実装という気もします。素直にSSHやFTPを使うほうが無難?
今、おやじさまにお教え頂きました通りやってみました。。
HELPみてその通りにやると、あららXPのIEでクライアントからサーバーに対してのアップダウンがみごとGUI上出来ました。
大容量ファイルは個別のソフト使いそこそこファイルサイズ小さなものはIEで使いわけしたらいいようです。
WIN98、WINmeについてはまだ検証していませんが後々テストしてみます。
どうも、有難うございます。
専門的な知識はありませんから後でおやじさま捕捉してくださいませ。
先ほど一時的/tmpなどのファイルに書き込むようとのおやじさまの指摘から、はたとひらめいたのは、WebDAVクライアントの動作の仕方です。
まず、クライアント側からサーバー側に転送を命令します。切り取り、張りつけです。
次のクライアント側クライアントソフトの動作はクライアントソフトのcash領域に転送データを一旦保存します。
その後に、サーバー側へ転送ファイルコピーをする様な流れですね。
最初気が付かなかったのですがクライアントソフト上のcashを変更すれば問題ないのですね。
当処は50MBしか設定していませんでしたからこれがボトルネックだった模様です。
サーバーはセレロン300M メモリー256Mですが全く問題ありません。
サーバーの問題でなくクライアント側の問題でした。
お騒がせしました。
今までWindowsのHELPなんて使ったことなかったんですが、XPのついでにWindows2000についても調べました。
HELPで調べるとWebDAVは出てきません。ということはまだ2000がでた当時WebDAVが確立していなかったのでしょうね。
ただこれはヒントになります。
web表示、フォルダ
の解説で
フォルダを Web ページのように表示するには
コントロール パネルの フォルダ オプション を開きます。
[全般] タブの [Web の表示] で [フォルダで Web コンテンツを使う] をクリックします。
で何回かチェックマーク訂正するとXPのように出来るようになりました。
取り急ぎご報告まで。
ついでなので調べておきました。
WINmeに関してはWINXP、WIN2000に手順は全く同じです。
WIN98についてはマイコンピュータのなかにWeb フォルダがありますのでWeb フォルダの追加でいけます。
あと、Sambaが構築されている場合にはぱっとみて区別できるのはフォルダになにも表示されない通常フォルダの場合は単なるwindowsのネットワーク共有(Samba共有)でフォルダアイコンの真中に地球のマークが乗っている場合はIPアドレス上での共有(WebDAV共有)となります。
あと、WIN95とWIN3.1があるのですが今手元にインストしている計算機がありませんのでご容赦くださいませ。
これで、一段落です。