CentOS4.xでPostfixとcourier-imap の記事を拝見させて頂きました。
大変参考になったのですが、クライアントからメールをPOP3でアクセスしようとした場合に、リアルなドメイン環境で、/etc/passwdにアカウントやパスワードの有る状況ですと、クライアントPCのMUAの設定ではアカウントをそのままのアカウントとして設定しておくことが出来ました。
しかし、バーチャルドメイン化した場合には、ドメインの情報もMUAのアカウント設定の項目にいれておかないとならないような気がします。
ここらへんは、どのようになるのでしょうか?
ユーザにお願いしてMUAの設定を変更することはなるべく避けたいのですが、、、
> 大変参考になったのですが、クライアントからメールをPOP3でアクセスしようとした場合に、リアルなドメイン環境で、/etc/passwdにアカウントやパスワードの有る状況ですと、クライアントPCのMUAの設定ではアカウントをそのままのアカウントとして設定しておくことが出来ました。
> しかし、バーチャルドメイン化した場合には、ドメインの情報もMUAのアカウント設定の項目にいれておかないとならないような気がします。
>
> ここらへんは、どのようになるのでしょうか?
> ユーザにお願いしてMUAの設定を変更することはなるべく避けたいのですが、、、
通常は、上記のとおりです。しかし、
http://www.aconus.com/~oyaji/centos/courier-imap-mysql-centos.htm
の9項ににあるように、/etc/authlib/authmysqlrcで、
DEFAULT_DOMAIN mail.aconus.com
のように既存ドメインを定義してあげれば、そのドメインは従来どおりアカウントだけで使用できます。
なるほどですね。
了解です。参考になりました。
よかった。。。
後は、この環境で、amavis-newを動かして、これで元どおり+α(バーチャルドメイン機能が加わった)になります。
ありがとうございました。