お世話になります。
さて、ようやくapacheの設定も終わり、postfixの設定に入り、
メールの送信(SMTP-AUTH)は終了し正常に動いているのですが、
dovecotの設定を行い、起動させますと下記のエラーが出ます。
Starting Dovecot Imap: Fatal: Login user doesn't exist: dovecot
昨夜から３回ほどＯＳをいちから入れなおしていますが、
上手くいきません(^-^;
いったい何のことなのかさっぱりわからず（ユーザーが無い？？）
少々困っております。
もしご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さい。
なおpostfixは2.2.2 dovecotは0.99.14-4.fc4です。
ＯＳはfedora4です。
何か資料が必要でしたらご指摘下さい。
宜しくお願いします。
何度もすみません。
色々調べていたのですが、どうもSELinuxが悪さをしているように
思えてきました。
確かfedora4ではSELinuxの使用の有無がインストールの際に
あったように思えたのですが、何も考えずインストールしてしまいました。
もしご存知の方いらっしゃいましたら、SELinuxパッケージの停止もしくは削除方法をお教えいただけませんでしょうか？
宜しくお願いいたします。
> 色々調べていたのですが、どうもSELinuxが悪さをしているように
> 思えてきました。
> 確かfedora4ではSELinuxの使用の有無がインストールの際に
> あったように思えたのですが、何も考えずインストールしてしまいました。
> もしご存知の方いらっしゃいましたら、SELinuxパッケージの停止もしくは削除方法をお教えいただけませんでしょうか？
おやじのテスト用のFC4環境では、SELinuxが有効(Enforcing)でも何も問題なく動作してますから、無関係と思います。
「設定をして」とありますが、100%設定内容がわかっているわけではないなら、デフォルトコンフィグで起動するのが良いです。通常はデフォルトで起動しないことは少ないはずです。それでも駄目なら、CD/DVDが壊れている可能性も考えられるので、dovecotをアンインストールして再度yum(apt)で入れてみてはどうですか？
因みにSELinuxの動作モードは、以下のコマンドで確認できます。
# getenforce
「Enforcing」ならSELinuxが有効、「Permissive」なら無効（動作はしているがログのみ出力するモード）になっています。テストで一時的に停止したいなら、以下のコマンドで動作モードをPermissiveに切り替えることができるので、やってみてはどうですか？
# setenforce 0
なお、パラメータを「1」にすれば、Enforcingモードに戻ります。
恒久的に止めたければ、システム設定のセキュリティレベルで変更できますし、/etc/selinux/configファイルの「SELINUX=Enforcing」となっているところをコメントに従い、「SELINUX=disable」として、再起動する方法でも完全に止めることができます。
おやじさん
誠にありがとうございます。
dovecotをインストールしなおしたら上手く動きました。
ありがとうございました。