いつも、楽しく勉強させてもらってます^^
おやじさんのサイトを参考にIMAPにチャレンジしようと進んできま
したが、./configureで以下のエラーが出てしまいます。
configure: warning: -----------------------------------------------------
configure: warning: expect not found - will not be able to change passwds
configure: warning: in webmail
configure: warning: -----------------------------------------------------
そのままmakeするとエラーの嵐で前に進めません。
よろしければどのような対処があるのか教えてください。お願いします。
環境はredhat9をインストールしたままで、現在
apache,proftpd,postfixが設定済みでcourier-imapのバージョンは
courier-imap-1.5.1でおやじさんに合わせています。
まだ、これ以外に必要な情報があれば教えてください。
それと、makeしたときのエラーの一部が下記です
/usr/include/openssl/ssl.h:179 から include されたファイル中,
starttls.c:51 から:
/usr/include/openssl/kssl.h:72:18: krb5.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
/usr/include/openssl/ssl.h:179 から include されたファイル内,
starttls.c:51 から:
/usr/include/openssl/kssl.h:132: 構文解析エラー が "krb5_enctype" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:134: 構文解析エラー が "FAR" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:135: 構文解析エラー が '}' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:147: 構文解析エラー が "kssl_ctx_setstring" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:147: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:148: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:149: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:149: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:150: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:151: 構文解析エラー が "kssl_ctx_setprinc" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:151: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:153: 構文解析エラー が "kssl_cget_tkt" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:153: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:155: 構文解析エラー が "kssl_sget_tkt" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:155: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:157: 構文解析エラー が "kssl_ctx_setkey" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:157: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:159: 構文解析エラー が "context" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:160: 構文解析エラー が "kssl_build_principal_2" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:160: 構文解析エラー が "context" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:163: 構文解析エラー が "kssl_validate_times" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:163: 構文解析エラー が "atime" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:165: 構文解析エラー が "kssl_check_authent" の前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:165: 構文解析エラー が '*' トークンの前にあります
/usr/include/openssl/kssl.h:167: 構文解析エラー が "enctype" の前にあります
starttls.c:51 から include されたファイル内:
/usr/include/openssl/ssl.h:909: 構文解析エラー が "KSSL_CTX" の前にあります
/usr/include/openssl/ssl.h:931: 構文解析エラー が '}' トークンの前にあります
make[1]: *** [starttls.o] エラー 1
make[1]: 出ます ディレクトリ `/home/yu/courier-imap-1.5.1/tcpd'
make: *** [all-recursive] エラー 1
> いつも、楽しく勉強させてもらってます^^
> おやじさんのサイトを参考にIMAPにチャレンジしようと進んできま
> したが、./configureで以下のエラーが出てしまいます。
>
> configure: warning: -----------------------------------------------------
> configure: warning: expect not found - will not be able to change passwds
> configure: warning: in webmail
> configure: warning: -----------------------------------------------------
> そのままmakeするとエラーの嵐で前に進めません。
> よろしければどのような対処があるのか教えてください。お願いします。
> 環境はredhat9をインストールしたままで、現在
> apache,proftpd,postfixが設定済みでcourier-imapのバージョンは
> courier-imap-1.5.1でおやじさんに合わせています。
> まだ、これ以外に必要な情報があれば教えてください。
> それと、makeしたときのエラーの一部が下記です
> /usr/include/openssl/ssl.h:179 から include されたファイル中,
> starttls.c:51 から:
> /usr/include/openssl/kssl.h:72:18: krb5.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
expectとkrb5-develをインストールすればいけると思いますが、いかんせん1.5.1は古すぎです。最新版でしかもRPMを作ったほうがいいのでは?
下記のとおりでできます。rpmbuildで依存関係でxxxが必要だとでたらインストールしてあげるだけです。
http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/courier-imap.htm
因みに、authlib0.58とcourier-imap-4.1.1のRPMをダウンロードにアップしときました。
早速のお返事ありがとうございます。
一から地道に粘り強くやってみます。
また、立ち止まったらアドバイスをお願いします。
結果、あとでご報告いたします。
> 早速のお返事ありがとうございます。
> 一から地道に粘り強くやってみます。
> また、立ち止まったらアドバイスをお願いします。
> 結果、あとでご報告いたします。
チョンボしてRPMアップし忘れました。ダウンロードを修正しておきました。
いろいろ丁寧にありがとうございます。
使い慣れているRH9
での構築に励んでいましたが、やはり古くなっているためかいろいろな
インストールに悩まされ
(expectがどーしてもインストール
できませんでしたTT)結果、OSごと丸とっかえという暴挙にでましたOT
L
現在、FC5にて構築中であります。
POP,IMAPに
ついてはdovecotで簡単に構築することができました。
TLSは
うまく動いているようですが、authが怪しく、maillogをみるとMETHOD=
PLAINとなってますTT
いまだ、格闘中ですw
やっ
ぱりsaslautudのあたりの設定なのかな〜?
てな訳でもう少
しがんばります。
また、あそびにきます^^
<
br>> > 早速のお返事ありがとうございます。
>
> 一から地道に粘り強くやってみます。
> > また
、立ち止まったらアドバイスをお願いします。
> > 結
果、あとでご報告いたします。
>
> チョン
ボしてRPMアップし忘れました。ダウンロードを修正しておきました。
> 現在、FC5にて構築中であります。
> POP,IMAPについてはdovecotで簡単に構築することができました。
> TLSはうまく動いているようですが、authが怪しく、maillogをみるとMETHOD=
> PLAINとなってますTT
> いまだ、格闘中ですw
> やっ
> ぱりsaslautudのあたりの設定なのかな〜?
FC5のsaslauthdはどうやらCRAM及びDIGESTなどのMD5認証を無効化してコンパイルされているようです。
src.rpmを再コンパイルすればそのままのspecで--enable-cram --enable-digestが有効になっておりMD5認証が使えるようになります。
(※なんでこんな風にコンパイルしてあるんだろ??迷える・・・)
他の認証が必要な場合はspecを覗いてみることをお勧めします。
> > 現在、FC5にて構築中であります。
> > POP,IMAPについてはdovecotで簡単に構築することができました。
> > TLSはうまく動いているようですが、authが怪しく、maillogをみるとMETHOD=
> > PLAINとなってますTT
> > いまだ、格闘中ですw
> > やっ
> > ぱりsaslautudのあたりの設定なのかな〜?
>
> FC5のsaslauthdはどうやらCRAM及びDIGESTなどのMD5認証を無効化してコンパイルされているようです。
> src.rpmを再コンパイルすればそのままのspecで--enable-cram --enable-digestが有効になっておりMD5認証が使えるようになります。
> (※なんでこんな風にコンパイルしてあるんだろ??迷える・・・)
> 他の認証が必要な場合はspecを覗いてみることをお勧めします。
デフォルトでmd5はインストールされていないだけでは?
# yum list | grep sasl
cyrus-sasl.i386 2.1.21-10 installed
cyrus-sasl-devel.i386 2.1.21-10 installed
cyrus-sasl-lib.i386 2.1.21-10 installed
cyrus-sasl-plain.i386 2.1.21-10 installed
cyrus-sasl-gssapi.i386 2.1.21-10 core
cyrus-sasl-ldap.i386 2.1.21-10 core
cyrus-sasl-md5.i386 2.1.21-10 core
cyrus-sasl-ntlm.i386 2.1.21-10 core
cyrus-sasl-sql.i386 2.1.21-10 core
なので、
# yum install cyrus-sasl-md5
とでもやってあげれば、よかったのではないでしょうか?
この手の問題は、昔おやじも悩まされましたが・・・。
ちなみにSuSE10は、なかなか手を出す気にならないですね。FCと同じになってしまって、YaSTはおかしいし、すぐには乗り換える気が起きませんね。
ということで、今はSuSE9.3から乗り換える気はなく、万が一のためCentOSが確実にバックアップで動くことを確認しておこうと思ってます。