初めまして。
スプリングマンと申します。
今までWin2000+ArGoMailでメールサーバーを構築していましたが、新たに
WinXP(SP2)+XAMPPのMercury/32(v1.01b)に移行しました。
書籍(XAMPPではじめる全部無料の自宅サーバー)を参考に移行はすんなり
出来たのですが、一つ解らないことがありご相談させて頂く次第です。
PCが複数台で「サーバーにメッセージのコピーを置く」の設定としています。
PC-1でメール受信した後、PC-2で同じアカウントでメール受信した時、PC-1で
受信済みのメールが受信出来ません。
サーバのメールボックスを確認すると受信済みのメールのファイル名が
「!xxxxx.cnm」となっており頭に感嘆符が付加されていました。
感嘆符を外したリネーム後、PC-2で再受信したところリネームしたメールが受信
出来ました(受信後はまたファイル名に!が付加されています)。
上記事象から回避策を調べているうちにたどり着いたのがこちらでした。
Mercuryの設定での回避策等ありましたらご教授頂ければ幸いです。
恐れ入りますがよろしくお願いします。
すいません。
Mercuryのバージョンは「v4.01b」の誤りです。
> 初めまして。
> スプリングマンと申します。
>
> 今までWin2000+ArGoMailでメールサーバーを構築していましたが、新たに
> WinXP(SP2)+XAMPPのMercury/32(v1.01b)に移行しました。
> 書籍(XAMPPではじめる全部無料の自宅サーバー)を参考に移行はすんなり
> 出来たのですが、一つ解らないことがありご相談させて頂く次第です。
>
> PCが複数台で「サーバーにメッセージのコピーを置く」の設定としています。
> PC-1でメール受信した後、PC-2で同じアカウントでメール受信した時、PC-1で
> 受信済みのメールが受信出来ません。
> サーバのメールボックスを確認すると受信済みのメールのファイル名が
> 「!xxxxx.cnm」となっており頭に感嘆符が付加されていました。
> 感嘆符を外したリネーム後、PC-2で再受信したところリネームしたメールが受信
> 出来ました(受信後はまたファイル名に!が付加されています)。
>
> 上記事象から回避策を調べているうちにたどり着いたのがこちらでした。
> Mercuryの設定での回避策等ありましたらご教授頂ければ幸いです。
>
> 恐れ入りますがよろしくお願いします。
> 今までWin2000+ArGoMailでメールサーバーを構築していましたが、新たに
> WinXP(SP2)+XAMPPのMercury/32(v1.01b)に移行しました。
> 書籍(XAMPPではじめる全部無料の自宅サーバー)を参考に移行はすんなり
> 出来たのですが、一つ解らないことがありご相談させて頂く次第です。
同じようなXAMPPを使ったソーテックさんの「WindowsVista/XPで作る最強の自宅サーバー」 では、おやじネタが結構使われていますね・・。
> PCが複数台で「サーバーにメッセージのコピーを置く」の設定としています。
> PC-1でメール受信した後、PC-2で同じアカウントでメール受信した時、PC-1で
> 受信済みのメールが受信出来ません。
> サーバのメールボックスを確認すると受信済みのメールのファイル名が
> 「!xxxxx.cnm」となっており頭に感嘆符が付加されていました。
> 感嘆符を外したリネーム後、PC-2で再受信したところリネームしたメールが受信
> 出来ました(受信後はまたファイル名に!が付加されています)。
>
> 上記事象から回避策を調べているうちにたどり着いたのがこちらでした。
> Mercuryの設定での回避策等ありましたらご教授頂ければ幸いです。
こういうネタは書籍には載っていないですし、著者への質問もできないし・・・。
「設定」->「MercuryP POP3 Server」で「一般」タブの「グローバルなPOP3プロファイル設定」の一番上の「'Read'としてうまく検索されたメールをマークする」のチェックを外せば、二度読みの制御はクライアント側で行われるだけなので両方からアクセスできるはずです。
メールシステムの使い方がわかりませんが、メールを残すという意味ではIMAPとかWebMailを使うという方法もアリかと思いますが・・・。
ただ、サーバにメールを残す設定をしていて容量オーバでメール受信できなくなっている方が結構いるので、こういう運用はメールボックスを管理できる方以外あまりしないほうがいいと思いますが・・・。
メールを残しておくとスパムに対する耐力が落ち、肝心のメールが受けられなくなる可能性もあります。また、この状態になってしまうと、他の連絡手段がないと本人が気がつくかまでどうにもならないので・・。
> > 今までWin2000+ArGoMailでメールサーバーを構築していましたが、新たに
> > WinXP(SP2)+XAMPPのMercury/32(v1.01b)に移行しました。
> > 書籍(XAMPPではじめる全部無料の自宅サーバー)を参考に移行はすんなり
> > 出来たのですが、一つ解らないことがありご相談させて頂く次第です。
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> 同じようなXAMPPを使ったソーテックさんの「WindowsVista/XPで作る最強の自宅サーバー」 では、おやじネタが結構使われていますね・・。
>
> > PCが複数台で「サーバーにメッセージのコピーを置く」の設定としています。
> > PC-1でメール受信した後、PC-2で同じアカウントでメール受信した時、PC-1で
> > 受信済みのメールが受信出来ません。
> > サーバのメールボックスを確認すると受信済みのメールのファイル名が
> > 「!xxxxx.cnm」となっており頭に感嘆符が付加されていました。
> > 感嘆符を外したリネーム後、PC-2で再受信したところリネームしたメールが受信
> > 出来ました(受信後はまたファイル名に!が付加されています)。
> >
> > 上記事象から回避策を調べているうちにたどり着いたのがこちらでした。
> > Mercuryの設定での回避策等ありましたらご教授頂ければ幸いです。
>
> こういうネタは書籍には載っていないですし、著者への質問もできないし・・・。
そうなんですよね。内容に間違った記述もあり、サポートページでもあるのかと
発行所のHPみてもなかったんですよね。
> 「設定」->「MercuryP POP3 Server」で「一般」タブの「グローバルなPOP3プロファイル設定」の一番上の「'Read'としてうまく検索されたメールをマークする」のチェックを外せば、二度読みの制御はクライアント側で行われるだけなので両方からアクセスできるはずです。
チェック外してOKとなりました。
> メールシステムの使い方がわかりませんが、メールを残すという意味ではIMAPとかWebMailを使うという方法もアリかと思いますが・・・。
勉強不足でIMAPに関してはこれからです。
> ただ、サーバにメールを残す設定をしていて容量オーバでメール受信できなくなっている方が結構いるので、こういう運用はメールボックスを管理できる方以外あまりしないほうがいいと思いますが・・・。
> メールを残しておくとスパムに対する耐力が落ち、肝心のメールが受けられなくなる可能性もあります。また、この状態になってしまうと、他の連絡手段がないと本人が気がつくかまでどうにもならないので・・。
サーバーにメールを残すのは運用上の問題です。但しサーバーの保存は3日で削除の
設定としていますので容量オーバーの心配はありません。
おやじさん、回答頂きありがとうございました。
今後も質問させて頂く事があると思います。
その節はよろしくお願いします。