今回は、FedoraCore の spec ファイルを参考にして、管理を簡単にするためrpmを作ってからインストールすることにしました。rpmの作成方法を記述するのは大変なので、これに関しては
ダウンロードにrpmの他にsrpmを置いておきますので、興味のある方はそちらを見てください。ダウンロードにはRedHat9.0とFedoraCore2用を置いておきます。
なお、このrpmはSSL対応になっていますが、設定しなければ通常のFTPサーバとして使用できます。
おやじの所から rpm をダウンロードして、インストールしてください。インストールは、任意の場所(ここでは、/usr/local/src)にRPMを置いて、インストールします。
# cd /usr/local/src
# rpm -Uvh vsftpd-2.0.2-1.i386.rpm
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